960: ◆7SHIicilOU[saga]
2014/07/09(水) 00:31:32.08 ID:RkKh79G5o
―――三人目 一ノ瀬志希
亜美「おはようございまー……、ってうわっ! なんか変な匂いする!」
真美「え? わっ、ホントだ! なにこれ!?」
志希「んにゅー……」
麗奈「あ、あんたらうるさい!」(小声)
環「うあー、なんだこれーなんだこれー」
亜美「ふんふん……あれ? でも、なんか嗅いでる内に」
真美「亜美も? なんか落ち着いてくるというか……」
麗奈「そういわれるとそうね、なにかしらこの匂い」
環「えー、たまきはこの匂いなんかへん!」
麗奈「ってそんなんどうでもいいのよ。やるならさっさとしましょ!」
亜美「おー張り切ってますなー」
真美「しっかしこの部屋、試験管とか一杯でなんか理科室みたい」
環「む〜? なーなー、ふぇろもんってなんだー?」
麗奈「は?」
環「これこれ」
(プロデューサーのフェロモン香水)
麗奈「……うわ」
亜美「おおう……」
真美「み、みてはいけないものをみてしまった……」
志希「……みーたーなー!」
麗奈「し、しまった!」
志希「にゃふふ〜、これだけ部屋の中で騒がれたら起きるよ〜。
でなくても、部屋の中に四つも別の匂いが混ざったらね、
あたしの鼻は誤魔化せないよー♪」
亜美「え、えいっ!」
(煙玉を床にたたきつける音)
志希「わぷっ!? なにこれ〜!」
真美「て、撤退撤退ー!」
環「お? てったいー!」
麗奈「また失敗じゃないのー!」
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