25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 18:32:41.97 ID:bnu7ngW9O
どうしていいかわからなかった。
怖かった。
とてつもなく怖かった。
撫子「櫻子…………」 ポンポン
姉がいつもより少し優しいせいか、
泣くこと自体が久しぶりだったからか、
嗚咽にまみれた涙を止めることはできなかった。
この涙といっしょに、溜まったモヤモヤが流れ落ちてくれれば良いと思った。
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