過去ログ - 穂乃果「叶え!私たちの…夢!!」
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20:酉ってどうやってつけるんでしたっけ[sage]
2014/07/05(土) 16:08:07.35 ID:/YWXUU3e0
2人はここから少し離れた場所で2人で暮らしていて、それぞれ違う仕事を持っています

1ヶ月に1度、こうして新メニューを検討するときには雪穂と亜里沙ちゃんに第3者としての意見を聞くことになっています

雪穂も亜里沙ちゃんもスーツ姿。仕事が終わってから直行してくれたのかな?ありがたやありがたや…

「いらっしゃい。いつも悪いわね…付き合わせちゃって」

「いえいえ、晩ご飯食べなくてよくなるし絵里さんのお菓子美味しいし。全然大丈夫ですよ」

「大丈夫だよお姉ちゃん!亜里沙、和菓子、大好きだから!」

「2人とも…ありがとうね。待ってて、お茶を淹れてくるから。穂乃果もここで待ってていいわよ。あなたの分の試作品も持ってくるから」

そう言って絵里ちゃんは席を立つと、暖簾の中に消えていった。

「ハラショー!今日も楽しみです!仕事中はこのために頑張ってきました!!!!」

「仕事帰りで直行コースとは思わなかったよ…むぅ、あのセクハラ部長め…」

雪歩と亜里沙ちゃんも席についていよいよ試食会といった様相に入っていく。

品評を貰うときの緊張はやっぱり慣れません。

だって、美味しいって言ってもらうために私たちは頑張っているわけで

緊張モードに入る私を差し置いて二人はすっかり駄弁りモードに突入していた



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