2: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:49:53.37 ID:h46aQrMW0
P「暑い」
ちひろ「夏ですからね」
P「ちひろさんは暑くないんですか?」
3: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:50:34.61 ID:h46aQrMW0
P「夏が暑いっておかしいと思いませんか」
ちひろ「思いませんので仕事してください」
P「はぁ、女の子が涼しいとこに誘いに来ませんかね」
4: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:51:01.62 ID:h46aQrMW0
ちひろ「幸子ちゃん麦茶飲む?」
幸子「いただきます」
P「俺のも下さい」
5: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:51:44.41 ID:h46aQrMW0
P「ところで幸子は何の用事で来たんだ?」
幸子「いえ、特に理由はありませんよ、強いて言うのならここが涼しいので」
ちひろ「暑いと辛いですものね」
6: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:52:43.43 ID:h46aQrMW0
幸子「こ、これはですね、ちょっと縁があって貰ったもので、別に誰か誘おうとか言うわけでもなくてですね、
まぁカワイイボクに誘ってもらえるなんて光栄を誰彼に渡せるわけでもありませんし、せっかくなんですから
いつもお世話になっている人ととかでも思ってたんですがそんなのもったいないなぁと思っていたところ、
なんとこのチケットもうすぐ期限が来てしまうって言うものでしてそれに気付かずにうっかりしてたら事務所
にきたと言うだけで別にプロデューサーさんと一緒に行きたいとか誘おうとかそういうわけでもないんですけど、
7: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:53:17.46 ID:h46aQrMW0
P「まぁ、いいよ、行こうか」
幸子「ボクに感謝して下さいね、ふふーん」
ちひろ(内心ガッツポーズしてる感がすごい)
8: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:53:46.97 ID:h46aQrMW0
幸子「じゃあ今から買いに行きましょうか」
P「おいおいおい、俺は仕事が」
ちひろ「あ、急ぎでもないのでどうぞ」
9: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:55:15.78 ID:h46aQrMW0
幸子「何ですかそのよくわからない水着は?」
P「スーツ柄の全身タイツ型の魅力がわからんと言うのか」
幸子「それを着るなんて、ボクに恥をかかせる気なんですか?」
10: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:55:42.89 ID:h46aQrMW0
P「他人からバカにされたら幸子のせいにしても良いならそれでいいよ」
幸子「プロデューサーの選ぶ水着の方がバカにされますよ」
P「そうか、じゃあこれでいいや」
11: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:56:10.66 ID:h46aQrMW0
P「じゃあこれとか」
幸子「……変態ですか?」
P「一時期流行っていたじゃないか」
12: ◆DEybySVsP6[sage saga]
2014/07/05(土) 02:56:48.88 ID:h46aQrMW0
当日
幸子「今日はばっちり決めてますから大丈夫ですね」
P「カワイイ服だな」
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