過去ログ - モバＰ「繋留の手綱」 -SS速報VIP

過去ログ - モバＰ「繋留の手綱」

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1: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 22:44:43.98 ID:1mPVG44t0
モバマスＳＳです。

SSWiki : ss.vip2ch.com

2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/05(土) 22:47:39.95 ID:qa+OpFyDO
待ってましたー

3: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 22:53:20.23 ID:1mPVG44to
こんばんは。

古典シリーズです。

本作品は下記の話をＳＳ形式に纏めてみたものです。

4: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 22:53:53.17 ID:1mPVG44to
事務所

菜々「あー、ありますよね」

楓「ですよね」

5: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 22:56:21.02 ID:1mPVG44to
杏「褒めるなら休みくれ」

Ｐ「印税生活の為に頑張れ」

杏「ちぇ」

6: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 22:58:07.18 ID:1mPVG44to
杏「……」

杏(……ん？)

杏(つまり…杏っぽい誰かを身代わりにすれば皆が、その人を杏だと思ってくれるんじゃ…？)

7: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 22:59:54.48 ID:1mPVG44to
事務所

小梅「こ、こんにちは…」

杏「おっす」

8: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:02:31.69 ID:1mPVG44to
夜
事務所

Ｐ「さてとそろそろ帰るか…」

9: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:07:07.02 ID:1mPVG44to
車内

小梅「ご、ごめんなさい…」

Ｐ「いや、いいって帰る方向同じだし」

10: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:07:54.64 ID:1mPVG44to

小梅「あ。ここで大丈夫です」

Ｐ「いいのか？」

11: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:08:24.04 ID:1mPVG44to
公園

小梅「こっちが…近道…です」

Ｐ「なるほどな」

12: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:08:53.17 ID:1mPVG44to
小梅「あ、えっと勘違いでした…」

Ｐ「いきなりなんだ？」

小梅「えっと…この木が…幽霊に見えました…」

13: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:10:35.72 ID:1mPVG44to
翌日

事務所

卯月「それでねー幸子ちゃんがさ――」

14: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:11:27.57 ID:1mPVG44to
卯月「――と言うことなんだよ」

凛「…ふふっ」

ｶﾞﾁｬ

15: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:11:56.34 ID:1mPVG44to
Ｐ「おはよう小梅」

小梅「おはよう…ございます」

Ｐ「今日はどこかに行くのか？」

16: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:14:06.54 ID:1mPVG44to
幸子「Ｐさん、Ｐさん」

Ｐ「どうした？」

幸子「小梅さんの恰好、撮影かなにかに使うんですか？」ﾋｿﾋｿ

17: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:17:27.49 ID:1mPVG44to
夜
事務所

杏「あー、疲れたー。Ｐさん送って」

18: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:20:07.43 ID:1mPVG44to
事務所

Ｐ「ただいま戻りました」

ちひろ「お疲れ様です」

19: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:22:34.34 ID:1mPVG44to
小梅「あ、あの…お願いが…」

Ｐ「うん？」

小梅「えっと……」

20: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:23:03.25 ID:1mPVG44to
車内

Ｐ「しかし…やっぱり何かあったのか？」

小梅「…多分」

21: ◆RfwyoP3XQY
2014/07/05(土) 23:23:53.00 ID:1mPVG44to
公園

Ｐ「この辺りだったよな」

Ｐ(なんかあるって考えながら歩くとちょっと公園の雰囲気も変わるな…)

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