3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:07:07.51 ID:blo4bGpf0
律子「しかしどういう事でしょう。つい先日アリーナライブをやったばかりなのに……」
P「どういうことだ……普通じゃ考えられないし、何でフジヤマテレビがそんなことを言ってくるんだ?」
高木「すまない……私がふがいないばかりに」
数時間前
フジヤマテレビ
松平「いやぁ、765プロは素晴らしいライブを見せてくれたようだなぁ」
高木「あっはっはっ。これも彼女達の努力の賜物ですよ。松平専務」
松平「流石は765プロ。ところで、だ……アリーナライブ、またやってみる気はないかね?」
高木「アリーナ、をですか……それはまあ、将来的に」
松平「よし!流石は高木社長だ良く言った!では5日後までに全ての準備を整えてアリーナライブだ!期待しているよ高木社長。あ、もしライブが実施できなかったらアリーナのレンタル料やスタッフの賃金も全部君達に請求するからそのつもりでな。あと、うちの局での出演も金輪際無しにする。当然曲目も衣装も違う物を楽しみに待っているからな」
高木「ちょっ、ちょっと待ってください!うちはつい先日アリーナライブを終えたばかりで、とても」
松平「んー、出来ないのかね?」
高木「無理です、そんな」
松平「では君の所はうちの局で出演できなくなるが」
高木「あまりに無茶苦茶です!」
松平「ほぅ、ではサヨナラだ」
高木「ま、待ってください、せめて1年、いえ、半年」
松平「さがれ、もう良い」
高木「……わ、わかりました……5日後までにすべての準備を整え、アリーナライブを成功させて見せます」
49Res/23.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。