過去ログ - 佐々木「何故お前が、」男「こんな事を。かい？」【微グロ】 -SS速報VIP

過去ログ - 佐々木「何故お前が、」男「こんな事を。かい？」【微グロ】

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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:16:29.11 ID:xnbVxOMtO

　瞳に映った人物は、よく知る人物であった。

佐々木「……男君……」

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:16:59.68 ID:xnbVxOMtO

佐々木「……」

男「あーあー、そう睨むなって」

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2014/07/06(日) 00:17:26.51 ID:xnbVxOMtO

男「んー、そうだな。もっかい電流入れるか。それで意識戻んだろ」

　誰かに合図を送るかのように男は、十字架の後ろの壁に向かって手を振った。

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:17:57.79 ID:xnbVxOMtO

　強烈な電流に佐々木は再び絶叫をあげ始める。

　その光景を見る男の顔は恍惚としていた。

8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:18:34.02 ID:xnbVxOMtO

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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:19:00.38 ID:xnbVxOMtO

男「先ずは……そうだなー。爪を剥がすとしようか」

　男は一つの道具を取り出し、佐々木の親指の爪へ取り付ける。

10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:19:28.54 ID:xnbVxOMtO

　５分程で、爪は全て剥がされた。

佐々木「はあ……はあ……」

11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:20:00.32 ID:xnbVxOMtO

　佐々木の表情が凍てつく。

佐々木「そんな……の……」

12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:20:28.20 ID:xnbVxOMtO

佐々木「おま……え……！」

　猛烈な痛みが走るだろう衝撃。だが今回も痛みは無い。

13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:24:09.47 ID:xnbVxOMtO

　痛い。痛い痛い痛い。

　何故こうなった。なんでこうなった。

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