32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/06(日) 11:37:07.15 ID:fsHzhO4U0
貴音「ところで、響」
響「なーに?」
貴音「今夜は泊まっていってもかまいませんか?」
響「え? 自分はいいけど…… でも貴音、明日は朝から事務所じゃなかった?」
貴音「ええ、そうですね。ですが響を一人にはしておけません」
響「自分を一人に…… って、どういうこと?」
貴音「響のことですから、今は平気そうに振舞っていますが、内心怯えているに決まっています」
響「はぁ」
貴音「どうかすると、さめの恐怖に震えて眠れぬ夜を過ごすことになってしまうやも」
響「いや、全然そんなことないけど」
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