34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/06(日) 11:38:21.72 ID:fsHzhO4U0
貴音「そこでわたくしの出番です。わたくしの年上ゆえの落ち着きと包容力をもってすれば、
響はさめ怖さにおののく夜を過ごすこともなく、安らかな眠りを」
響「……要は貴音、今晩は一人じゃ怖いから自分と一緒にいたいってことだよね?」
貴音「な、何を言い出すのですか響! わたくしの言ったことを聞いていましたか?」
響「うん、聞いてたぞ。まったくしょうがないなぁ貴音は、カンペキな自分が泊めてあげるさー」
貴音「ち、ちがいます! あくまでわたくしは、響が怖がっているでしょうから仕方なく」
響「仕方なく泊まるなら無理しないで帰ってもいいんだぞ?」
貴音「……いけず。響は、いけずです」
響「貴音が変なところで強がるからいけないのさー」
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