56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/06(日) 11:54:07.66 ID:fsHzhO4U0
春香「ちょっと千早ちゃん!?
この春香さんですらまだ何もされてないのに貴音さんにナニしたの!?」
P「『ですら』!? 『まだ』!?」
響「春香は春香でなに言い出すんだー!?」
千早「ち、違うわ春香、わたしは本当に何も!」
貴音「千早、貴女のせいで…… わたくしは響なしには夜も眠れぬ体に……!」
千早「!?」
春香「ほほう!?」
響「貴音はいますぐ喋るのをやめるさー!!」
P「響、貴音とお前にいったいナニがあったんだ……?」
貴音「昨晩はおののき震える響を狭いべっどでわたくしが優しく抱き締め」
春香「ほほう!!」
響「か、勝手に話を作るのやめろ貴音ぇ! むしろ震えてたの貴音の方じゃないかぁ!」
P「それはそれでどうなんだよ、発言そのものは否定しないのか」
春香「ちょっと響ちゃんその辺くわしく。微に入り細を穿って」
千早「春香、その食いつき方を見ていてわたし、友達を続けるべきかどうか迷っているのだけれど」
貴音「恥じることなどないのですよ響。誰しも弱さのひとつやふたつは持っているもの」
響「……」
春香「あれ、どうしたの響ちゃん、照れちゃった?」
千早「が、我那覇さん?」
P「……響、大丈夫か?」
響「銛! だれか銛持ってきて今すぐ! あの銀色の奴自分が仕留めてやる!」
P「だからなんの話だ、モリってなんだ!?」
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