3: ◆ZqhkgzRipw
2014/07/06(日) 19:08:02.54 ID:jSSFOAXWo
二度目の眠気を誘う怪音波を放つ入学式を終え、あの時と同じように当たり障りの無い自己紹介をする。
そして、生涯決して忘れられない台詞を待つ。
後ろで椅子から立ち上がる音が聞こえた。
ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が居たら私の所に来なさい。以上」
おもむろに後ろを振り向く。
そこにいたのは、見間違いようのない我らが団長、髪の長い涼宮ハルヒ本人だった。
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