過去ログ - キョン「タイムリープ?」
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7: ◆ZqhkgzRipw
2014/07/06(日) 19:12:31.57 ID:jSSFOAXWo
次の休み時間、ハルヒにネクタイを捕まれ、そのまま屋上一歩手前の踊り場まで連行される。

強気なハルヒには慣れているが、今回もカツアゲされている気分だ。

ハルヒ「協力しなさい」
以下略



8: ◆ZqhkgzRipw
2014/07/06(日) 19:13:49.33 ID:jSSFOAXWo
放課後、またもやハルヒに引っ張られてやって来たのは勝手知ったる文芸部室。

ここには長門がいるはずだ。

不意に去年(客観的に考えれば今年か)のクリスマスの事が思い出される。
以下略



9: ◆ZqhkgzRipw
2014/07/06(日) 19:14:55.18 ID:jSSFOAXWo
キョン「ということはこちらにいらっしゃるのがその」

ハルヒ「そ。その子がいいって言ったの」

キョン「ええと、」
以下略



10: ◆ZqhkgzRipw
2014/07/06(日) 19:16:11.41 ID:jSSFOAXWo
4、 次の日、来ないと死刑というどこぞの暴君並の刑罰を言い残してどこかに消えたハルヒの言いつけ通り部室に行く。

中に入ると長門が一人で本を読んでいる。

今となっては、これが当たり前だと思っているけど、昔はこの間が居たたまれなかったなぁ、等と考えていると部室のドアが勢いよく開かれた。
以下略



11: ◆ZqhkgzRipw
2014/07/06(日) 19:16:42.58 ID:jSSFOAXWo
ハルヒ「ところでみくるちゃん、あなた他に何かクラブ活動してる?」

みくる「あの………書道部に…」

ハルヒ「じゃあ、そこやめて」
以下略



12: ◆ZqhkgzRipw
2014/07/06(日) 19:17:17.29 ID:jSSFOAXWo
5、 ハルヒ「コンピューターが欲しいわね」

朝比奈さんも加わり、古泉が来るまでのほほんとしているか、などという甘い考えはその一言でうち壊された。

断じて忘れてた訳じゃないさ。
以下略



13:>>12の5、は気にしない方向で ◆ZqhkgzRipw[sage]
2014/07/06(日) 19:18:30.70 ID:jSSFOAXWo
キョン「隣のコンピ研に行くのか?」

ハルヒ「そうよ」

キョン「朝比奈さんを連れていくのは、朝比奈さんがセクハラされるのをこのカメラで納める気じゃないだろうな」
以下略



14: ◆ZqhkgzRipw
2014/07/06(日) 19:19:14.40 ID:jSSFOAXWo
ハルヒ「たっのもう!」

俺達を連れてコンピ研の中へ入る。

当然ながら、どよめくコンピ研部員。
以下略



15: ◆ZqhkgzRipw[sage]
2014/07/06(日) 19:19:51.83 ID:jSSFOAXWo
それによってできた画像がこちら。

ドアの中に見えるのは、グシャグシャな髪で大きめのブレザーによって中に服を着ているか判断できない女生徒。

それを取り囲む男生徒達。
以下略



16: ◆ZqhkgzRipw[sage]
2014/07/06(日) 19:20:50.13 ID:jSSFOAXWo
部長「・・・何が目的だ」

どうにかして絞り出した声。

俺のせいでもあるんだが、同情を禁じ得ない。
以下略



17: ◆ZqhkgzRipw[sage]
2014/07/06(日) 19:21:45.62 ID:jSSFOAXWo
6、 昨日帰る前に、ハルヒからホームページを作れとの勅命を承っていたため、昼休み、弁当片手にホームページ作りに勤しむ事となった。

2回目であるので、対して苦労することも無く完成した。

キョン「なぁ、長門。何か書きたいことでもあるか?」
以下略



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