過去ログ - 兎角「金星祭で新喜劇をすることになった」
↓
1-
覧
板
20
169
:
◆6mSLthLl4o
[saga]
2014/07/31(木) 23:05:02.20 ID:PKrmAkjK0
純恋子「真昼さん、ちょっとライブを見に行きませんこと?」
真昼「はい…」
純恋子「それにしても真昼さんがあんなにはっきりしゃべるなんて…」
真昼「恥ずかしい……ます」
真昼「し、真夜に励まされますたから…」
純恋子「うふふ、真夜さんはやはり真昼さんのことが大事なんですのね」
真昼「ら、ライブ…行きたいます」
純恋子「あら、では行きましょうか」
真昼「わぁああ……」
純恋子「なかなか活気にあふれていますわね!」
真昼「あ、あの…」
純恋子「すみません!大きな声でないと聞こえないのです!」
純恋子「近くによりますわね!」
真昼「あ、ありがとうます…」
純恋子「いいんですのよ、わたくし、真昼さんのためなら…」
真昼「うれしい…ます」
純恋子「ふう、やっぱり中は暑いですわね」
純恋子「でもやはり、アレはありませんわ…」
真昼「冷たい〜…」スリスリ
純恋子「真昼さん!!人が見てますわよ!!」
真昼「ヒヤヒヤ〜…」
純恋子「真昼さん!!いい加減氷から離れなさい!!!」
真昼「はっ!!」
真昼「…………」
真昼「はうううう〜〜〜〜…」
純恋子「全くもう…」
純恋子「ほら行きますわよ」
真昼「ありがとうございます…」
純恋子「…それにしても氷が単体で置いてあるなんて…」
純恋子「そんなに気持ちいいのでしょうか…?」
真昼「純恋子さん…」
真昼「これからも…私と一緒にいてくれますか?」
純恋子「…ここではいというのは簡単ですわね」
純恋子「でも、それはあまりにも無責任ですわよね…」
純恋子「わたくしは真夜さんみたいにずっと一緒にいられる保証はありませんから…」
真昼「純恋子!!!!」
純恋子「な?!呼び捨て?!!」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
205Res/170.37 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 兎角「金星祭で新喜劇をすることになった」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1404648256/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice