過去ログ - 兎角「金星祭で新喜劇をすることになった」
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2014/07/06(日) 21:06:48.86 ID:KNCRlruF0
溝呂木「いいかみんな」

溝呂木「これは関西圏で知らない者はいない伝統劇だ」

溝呂木「僕も小さい頃からこれを見て育ってきたんだ」

伊介「ねぇ春紀〜

春紀「ん〜?」

溝呂木「君たち!先生は真剣にだな‥」

鳰「まあまあ先生そこは落ち着いてくださいッス」

溝呂木「ああ…ありがとう走り」

溝呂木「これは関西圏の劇なので関西弁でやらなくてはいけないのだが…」

溝呂木「実は先生がみんなのために新しく標準語で書いてみたんだ!」

晴「先生すごいです!晴も実はすきなんですよ〜」エヘヘ

溝呂木「そうか〜、そう言ってくれて嬉しいぞ先生は」

溝呂木「じゃあ台本配るぞ〜。みんな、まずしっかり読んでくれ」

兎角「………」パラパラ

兎角「(これって前に一ノ瀬が言ってたギャグだよな…)」

溝呂木「じゃあみんな!本番に向けて頑張ろうじゃないか!」

伊介「ヤ〜だセンセ〜張り切っちゃって

春紀「伊介さま〜、これ結構面白そうだぞ」

伊介「え〜、どこが〜?」

涼「なあ香子ちゃんや、これは涼もするのかのう?」

香子「当たり前だろ、あと自分のこと涼って呼ぶのやめろ」

柩「千足さん…あの…ぼく…」

千足「大丈夫だ桐ケ谷、私が守ってやるからな」

しえな「………………」

乙哉「しえなちゃん興味なさそうだね」

しえな「ん?まあな…」

純恋子「まあ//私と真昼さんの愛情が一般民衆の前で晒されてしまうのですね///」

真昼「そ……そんな…こと………ない…ます」

真昼「あと……一般民衆とか言ってさりげなくお嬢様アピールするの………やめて…ください…」



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