過去ログ - 兎角「金星祭で新喜劇をすることになった」
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58: ◆6mSLthLl4o
2014/07/09(水) 18:00:40.06 ID:PlwLEkVv0
涼「香子ちゃんやーーー…」

純恋子「あら、神長さんなら先ほど向こうに行かれましたわ」

涼「むう…せっかく香子ちゃんとの共同作業だったのにのう…」

純恋子「わたくしも真昼さんがあの二人のほうへ行ってしまったので気持ちはわかりますわ…」

涼「……お互い大変じゃな」

純恋子「えぇ本当に」ウフフ

純恋子「それにしても首藤さんはどうしてそんなしゃべり方をしていらっしゃるのですか?」

涼「???」

涼「なぜといわれても…」

涼「これはもうワシの一部なんじゃ」

涼「お主のお嬢様言葉と同じじゃ」

純恋子「あら、では似たもの同士いうことですわね」

涼「ワシはお主のしゃべり方を気に入っておる」

純恋子「わたくしも首藤さんのしゃべり方は好きですわ」

涼「………まぁ香子ちゃんほどのかわいげはないがの」

純恋子「…………番場さんには劣りますけどね」



柩「千足さん…どうして?」

真昼「あ…あなたを愛しているから…です」

千足「そ、そうなんだ柩!」

千足「私はもう以前のことを深く反省している……だから」

真昼「許してやったらどうや」

柩「千足さん……//」

千足「柩…」

真昼「か…完璧ます…」

千足「しかしお前もノリノリだな」

真昼「し、真夜を……喜ばせてあげようって…思いますた…」

柩「真夜さん、新喜劇好きなんですか?」

真昼「お笑いが好きって…英さんに聞きますた」

柩「きっと真夜さんも喜んでくれますよ」ニコ

千足「(可愛い)」

柩「じゃあ、製作を手伝いに行きましょうか」

真昼「はい……!」








柩「そういえばさっきなんで一部分だけ関西弁だったんですか?」

真昼「は………」

真昼「ハマってしまった……ます」

真昼「私も……」


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