37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/07(月) 22:55:03.08 ID:N70VGmeMO
リビング
絹恵「なるほどねぇ…どっちの言い分も分かるけど」
洋榎「絹はどっちが正しい思う?」
絹恵「正しいとかやなく、されたら嫌なんはお姉ちゃんの方かな?」
洋榎「えっ!? ほんまかいな…」
絹恵「もし私が同じようにされたら…一生恨むと思うわぁー」
洋榎「それは困るなぁ…」
絹恵「全国優勝するんは確かに嬉しい事やけど、そこまでの記憶が空っぽだなんて切なすぎるわ」
絹恵「それに、由子先輩だって前のままで十分強いやん! 名門姫松高校のレギュラーやで?」
洋榎「せやな…ウチ、どうかしてたわ。絹と恭子の言うとおりやな」
洋榎「今の由子も強いけど、前の由子も強い! ウチが一番やけどな!」
絹恵「お姉ちゃん…! 最後の一言が余計やで?」
洋榎「ウチは姫松の主将や! 一番強くて、一番偉いんやで!」ドヤァ
絹恵「はいはい! ほんなら明日、恭子先輩に謝るんやで?」
洋榎「わかっとるがな! 朝一番でジャンピング土下座したるわ!」
絹恵「ちょっ!どんだけアグレッシブやねん!」
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