19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/07(月) 23:46:32.43 ID:O26B3tE90
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コナン「あ、いたあの人だよ」
日向「だけど、どうやって聞き出せばいいんだ?」
七海「とりあえず、探偵を名乗ってみるのはどうかな?」
日向「いいのか?そんなことして」
七海「今してる事は探偵がする事だし、大丈夫だよ・・・たぶん」
コナン「うん、それでいいと思うよ僕の知り合いにも高校生で探偵がいるし」
日向「そういえば俺たち知り合いにもいたな、超高校級の探偵が。よし、それでやってみよう」
日向「あの、すいません吉田さんですか?」
吉田「うん?君たちは?」
日向「俺は、探偵をしている日向です。聞きたい事があって」
吉田「探偵?君たちが?へぇ、なんだい?って言っても警察にほとんど話したけどね」
日向(よし、怪しまれてはいないみたいだ、えっと何から聞くべきだろう?さすがにいきなり「一体誰が」について聞くわけには・・・)
日向「じゃあ、ここ最近なにか5人の関係の中で変わった事はありましたか?」
吉田「変わった事って言われてもな・・・、あ、強いて言うならあれか、太一の彼女が唯から香夜に変わったことかな?」
日向「変わった?」
吉田「ああ、太一が唯に別れ話を切り出したんだ「香夜が好きになった」ってね、だけどこれについては唯も割と簡単に納得していざこざが起こることはなかったな〜」
コナン「ねえ、殺された香夜さんってどんな人だったの?」
吉田「ぶっちゃけると結構ワガママだよ、マイペースだし。嫌ってる人も多かったらしい、俺たちは結構仲良くできてたけどね」
七海「あの」
吉田「なんだい?」
七海「・・・・・・」
コナン・吉田「?」
日向「ああ、まとまらないのか、どうした?」
七海「恨みとかあった人いないのかな?」
日向「ああ、なにか[ピーーー]動機がありそうな人って、いますか?」
吉田「うーん、あまりあいつらを疑いたくないな、唯は太一をとられた事は別に気にしてないし、特にそういうのは・・・・」
コナン「そういうのは?」
吉田「え?ああ、うん、いないよ恨みとか持ってる人は、きっと」
日向・コナン(なんか、隠してるな)
七海「あとは、あれだね?」
日向「ああ、あの吉田さんっtr事件が起こった時は温泉に入ってたんですよね?」
吉田「ああ、そうだよ。」
日向「なんで、温泉から出て来て、香夜さんが亡くなったのを知った時「一体誰が?」って言ったんですか?」
吉田「え!?そんなこと言ったっけなぁ?」
コナン「僕と七海さんは、確か聞いたんだ、どうしてそんな事を言ったの?」
吉田「いや、それは・・・・ちょっとパニックになったんだよ、それに香夜は自殺とかする人じゃなかったし・・・」
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