29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/09(水) 00:41:17.81 ID:7YyFWoP10
コナン「2人共、どう?」
日向「ああ、だいたい解けた、この犯行が可能なのはあの人しかいない・・・でも動機が分からない、それに」
コナン「うん、証拠がない・・・」
山本「違う!!俺はやってないんだ!信じてくれよ!」
目暮「ですから、あとは署でお伺いします」
コナン・日向・七海(!?)
コナン「おじさん!どうしたの?」
小五郎「ああ、山本さんの荷物から青酸カリのビンが見つかったんだ。こりゃ決まりだな、俺の出る幕もなかったな・・」
コナン(まずい!完全にミスリードに引っかかってやがる、どうする?証拠がまだ・・・)
日向「待ってくれ!」
目暮「んん?さっきの青年じゃないか?どうしたんだね?」
日向「その人は犯人じゃないんです!」
目暮「なんだって!?」
小五郎「んなわけねーだろ、青酸カリのビンが出てきてるんだぞ?何もしらねえのにイタズラに・・」
高木「話しを聞いてみましょうよ、この人も探偵らしいので!」
目暮「探偵か、本当最近は高校生探偵が多いな。どれ、話しを聞こう。
どうしてそう思うんだ?」
コナン(日向さん、どうするつもりなんだ?まだ証拠)
七海「コナン君、証拠ならあるかもしれないよ?」
コナン「え?そうなの?」
七海「日向くんは私達を信じて、一旦この場の時間稼ぎをするって。その間に証拠を見つけちゃおう?心当たりならある・・・たぶん」
コナン「分かった、探してみよう!」(頼んだぜ、日向さん)
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