35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 03:28:21.77 ID:AWTP4RP/0
回想終了############
コナン「それで、出てきたのがこれ
この湯のみには山本さんの指紋はなくて、鈴木さんの指紋、冴島さんの指紋・・・」
コナン「そして青酸カリが検出されたんだ」
コナン「あ、でも、ほとんど七海さんが見つけてくれたようなもので・・・ははは」
冴島「な、それがどうしたってんだよ!?それも太一の仕業なんじゃねえか?」
七海「どうして?山本さんが触った痕跡はないんだよ?」
冴島「しらねえよ!それに結局なんでお茶がこぼれてないんだよ?」
日向「さっき、お茶がこぼれてない事は関係しないって言ってたのはあんただよな?」
七海「でも確かにハッキリさせるべきところだね」
コナン「ねえ山本さん、山本さんって自分のとこにまわってきたお茶どうしたの?」
山本「まわってきたお茶・・・・全部飲みきったな」
冴島「・・・・」
七海「それこそが冴島さんにとっての最大の誤算なんだよね、お茶が入ってなかった事に気づかなかった。なんで気づかなかったんだと思う?」
冴島「知るか!俺はやってないんだから、それに普通気づくだろ!」
コナン「バーロー、気づかないんだよ!アンタは普通じゃないんだからな」
冴島「なんだと!?」
七海「気づけなかった理由は、冴島さんが湯のみをすり替えた後の行動にあるんじゃないかな?」
コナン「冴島さんは、すり替えた後青酸カリのビンを山本さんのカバンの中に隠すという作業が残っていた。これがバレたら一巻の終わりだ。だから鈴木さんに駆け寄った二人への注意を怠らなかった。そして山本さんカバンにも注意を向けていた。どうせテキトーに落とす湯のみなんかを見る余裕なんてなかったんだろ?」
冴島「違う!俺だって、そのあとすぐに香夜に駆け寄った!!!」
日向「(その言葉切らせてもらう!!)そのってなんだ?すり替えについては認めたのか??」
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