過去ログ - ヤムチャ「俺は悟空と共に武天老師様に稽古をつけてもらう」プーアル「ヤムチャ様!」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 23:39:49.09 ID:awyiWCiX0
ところが二つ目のドラゴンボールは遥か北にあり、
防寒着や飛行機----流石にプーアルでは気候的に厳しい----等を調達することとなった。

その間に手短な場所にあるドラゴンボールを取りに行った。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 23:40:16.29 ID:awyiWCiX0
ヤムチャ「悟空……俺はここで修行をしていきたいんだが………」

悟空「そうかぁ〜 でもヤムチャが抜けるとプーアルも居なくなるんだろ?筋斗雲も殺されちったし、どうすっかなぁ〜」

ヤムチャ「ああ、それはプーアルにブルマの所にまで……」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 23:40:42.56 ID:awyiWCiX0
ボラ「この球はお前たちが探していたものじゃないのか?」

ヤムチャ「あ……あいつ忘れて行っちゃいましたね」

ボラ「ふむ……また来るまで預かっておこう」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 23:41:28.17 ID:awyiWCiX0
カリン塔は俺が思っていたのより遥かにしんどかった。

だが、一緒に居てくれたプーアルがことあるごとに励ましてくれたから、心は折れなかった。

プーアルは励ましだけじゃない。度々下の方に降りて行き、食べ物や飲み物を調達してきてくれた。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/06(日) 23:45:45.27 ID:+bEm3DUm0
あれ?もうプーアルの方が強くね?


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/07(月) 00:06:31.99 ID:ynfwEF7U0
俺が塔を登り切り、呼吸も整わないうちに、悟空も登ってきた。

ヤムチャ「ハァ…ハァ…よう…」

悟空「お!ヤムチャじゃねぇか!」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/07(月) 00:07:16.35 ID:ynfwEF7U0
この塔の主はカリンという名の仙猫だった。

だからプーアルと通じるものがあって、不思議な豆や水を融通してくれたのだろう。

事情が事情だけに、悟空の修行を優先してもらった。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/07(月) 00:07:47.01 ID:ynfwEF7U0
修行の途中で空が暗くなった。ドラゴンボールを使ったんだろう。

おそらくボラが生き返ったはずだ。

ブルマの願いはまた一年先送りだ。ご愁傷様。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/07(月) 00:08:25.59 ID:ynfwEF7U0
カリン様から水を奪えたのはそれから二年近く経った日だった。

これが悟空との才能の違いかと愕然となったが、カリン様によれば、

「二年かからんとは大したものじゃ!おぬしの師匠ですら三年かかったのじゃからな」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/07(月) 01:02:11.22 ID:ynfwEF7U0
カリン様の修行を終えた俺は、とりあえず、以前に聞いていたブルマの家に向かった。

理由は二つ。

一つ目は、ドラゴンボールを使ったのがブルマかどうかという確認だ。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/07(月) 01:03:10.04 ID:ynfwEF7U0
プーアルが変身した空飛ぶ絨毯にのってブルマの家に到着した。

とても広い家だった。

プーアル「凄い家ですね……もしかしてとてつもないお嬢様だったのでは?」
以下略



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