32: ◆yH1MyLXSeBGk[saga]
2014/07/07(月) 00:33:53.15 ID:xdTHxr01o
高木「それなら、美希君に聞けばいい」
P「え」
高木「ステージに立った時君がどこに居れば安心できるのか、それは美希君が一番知っているだろうからね」
P「明日本番なのに余計混乱させないでしょうか」
高木「だが聞かなければ、何もわからないままだ」
P「………」
高木「不安な姿を見せたくない気持ちもわかる。けれど一番不安なのは、近くに居るのに遠くに感じられることだ」
高木「プロデューサーはアイドルに教えるだけではない。アイドルから学びながら、二人で壁を越えて行くものだと思っているよ」
『一生懸命落とされないようにするから。いろいろ助けてね?』
『ああ。力を合わせて、一緒に乗り越えて行こうな』
P(……そういったのは俺だったっけな)
46Res/27.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。