過去ログ - 美希「たなばたフェアリー」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:34:27.54 ID:9ljPl776o

美希「うーん、どうしようかな」

響「美希のお願いは?」

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:35:40.79 ID:9ljPl776o

美希「じゃーん」

 緑色の短冊を、向かい側に並んで座る響と貴音に見せてみた。

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:37:05.81 ID:9ljPl776o

響「だよね。自分も……その、キツくあたってるけど、本当は」

貴音「わたくしも、強がってはいますが……」

以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:39:33.00 ID:9ljPl776o

美希「お星さまに届くまで、何年もかかるんだよね」

貴音「織姫と彦星は、遠くから見守っていますから」

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:41:25.05 ID:9ljPl776o

美希「ね? だから、みんなで頑張ろっ」

響「うん、頑張ろうな! トップアイドルになって」

以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:45:36.56 ID:9ljPl776o

 喫茶店を出て、笹の葉の下に置かれた木箱に短冊を3つ、入れてみる。

美希「お星さまにも、ミキたちの歌とダンスが見えますように」

以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:48:18.51 ID:9ljPl776o

響「じゃあ、自分も合わせようかな」

貴音「わたくしも、合わせましょう」

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:50:02.10 ID:9ljPl776o

 961プロのアイドルが自由になれる一日は、こうやって過ぎていった。
 フェアリーは、事務所が決めた以外の目標を持って活動するようになったし、
 前よりレッスンに身が入ったんじゃないかな、って思うの。

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:51:46.33 ID:9ljPl776o

 【響や貴音と友達になれますように】って、書いたの。
 七夕に遊ぼう、って勇気を出して誘って、ちゃんと仲良くなれて。

貴音「美希、嬉しそうですね。良いことがありましたか?」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:52:20.95 ID:9ljPl776o
頑張るフェアリーが大好きです。支援ありがとうございます、お疲れ様でした。


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/08(火) 02:58:01.62 ID:u0EqCS7go
乙です


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