過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-15
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42: ◆G2e7.dr63M[saga sage]
2014/07/08(火) 22:49:46.34 ID:5ewzARNXO
狛枝(真昼は何をっ……)

小泉「……それなら、さ」

小泉「蜜柑ちゃんにも今千秋ちゃんが言ったこと、伝えるけどいい?」

狛枝(……!)

七海「……」

七海「うん。いいよ」

小泉「わかった」

小泉「それ以前に、蜜柑ちゃんは千秋ちゃんも凪斗の恋人だって事、まだ知らないみたいだけどね……」

小泉「凪斗はアタシから蜜柑ちゃんに千秋ちゃんのこと話してもいいけど出来るなら自分から話したい、なんて言ってたけど……絶対バレるまで秘密にしてすすんで話しはしない気がするのよね」

七海「……うん。私もなんかそんな気がする」

七海「だったら、私から言うね。罪木さん泣きそうな気がするけど……でも、はっきりさせておきたいし」

七海「でも、私たちが狛枝くんの恋人だっていうのは私たち以外には秘密にするべきだよね?」

小泉「……まあね。流石にこれ以上増える事は……」

小泉「……」

七海「……」

七海「増えたら、どうする?」

小泉「……増えない事を祈るしかないわね」

七海「うん……増えたら、やだな……」

狛枝(……)

狛枝(……なんだか、散々言われてる気が……)

七海「……あ、それと」

小泉「何?」

七海「私の事はどうしてもいいけど、罪木さんの体は労ってあげて欲しいの。小泉さんにはやっぱり面白くないのかもしれないけど……母体に危険が及ぶような事はしないであげて」

小泉「……!」

七海「赤ちゃんのこと、本当にどうするかは……彼ら自身が解決しなきゃいけない事だと思うよ」

小泉「……」

七海「……」

小泉「話したい事は済んだから……私、今日はもう帰るね」

七海「小泉さん……!」

狛枝(っ……)

狛枝(……まずい……こっちに来る……!)



直後コンマ判定
偶数で七海と小泉に隠れて話を聞いていたのが見つかる


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