過去ログ - ほむら「ゲッターロボ!」 第二話
1- 20
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 07:55:37.92 ID:KeUgQve40
竜馬 「あいよ」


私が指し示す方向に竜馬が駆け出す。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 07:56:29.49 ID:KeUgQve40
・・・
・・・


ほむホーム
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 07:59:22.84 ID:KeUgQve40
ほむら 「・・・ありがとう」


いったんソファーに横たえられた私だったが、すぐに身を起こすとキッチンへと足を運ぶ。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 08:02:38.85 ID:KeUgQve40
ほむら (迂闊だった)


こんなにも早くソウルジェムが濁るのだったら、先にグリーフシードの確保をしておくべきだった。

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 08:03:27.96 ID:KeUgQve40
明日、魔女を狩らなければならない。

それも速やかに見つけて、魔力を極力使わないように、戦闘自体もすばやく済ませてしまわねば。


以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 08:04:10.31 ID:KeUgQve40
スーパーで買った、徳用のティーパックで煎れたお茶。

巴マミが煎れてくれたような本格的な紅茶は必要ないし、今の私には興味もない。

味気はないが、ただ口を湿らせるだけなら、これで十分だ。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 08:04:48.62 ID:KeUgQve40
ほむら 「これはソウルジェム。魔法少女の魂・・・いいえ、正しくは魔法少女そのものよ」

竜馬 「は?」

ほむら 「見て、淀んでいるでしょう。これは、私自身が淀んでいるという事なのよ」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 08:05:38.49 ID:KeUgQve40
ほむら 「つまり、この宝石こそが私自身。本当の暁美ほむらなの」

竜馬 「じゃあ、さっきのマミって奴も・・・」

ほむら 「そう。そして、何の疑問も持たずにソウルジェムを持ち歩いている。これをただの変身アイテム程度に考えて、ね」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 08:06:29.25 ID:KeUgQve40
ほむら 「魔女を倒すと、まれに出現する物の事よ。それでソウルジェムを浄化する事ができるの」

竜馬 「お前が具合悪そうにしているのは、つまりはその宝石が濁っているせいだって言う事か?」

ほむら 「そう。そして、今の私にはグリーフシードの持ち合わせが無い。一刻も早く手に入れなければならないの」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 08:07:07.77 ID:KeUgQve40
先ほど自分で言ったが、今さら竜馬に隠し事をしても仕方が無い。

それに、私の言ったことを信用してくれた彼になら、むしろ話してみたい。

話して、どういった反応が得られるのか。それを知ってみたい。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/08(火) 08:07:46.86 ID:KeUgQve40
竜馬 「ちょ、ちょっと待てよ。それって、魔女の卵の事だってお前、さっき言ったよな?それってつまり・・・」

ほむら 「そう、魔法少女は魔女へと生まれ変わるのよ」

竜馬 「!!」
以下略



180Res/92.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice