過去ログ - 先生「今から君達には魔王を倒してもらいます」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 22:52:13.20 ID:UVWIM+zU0
老「君達は異世界人だね？」

男「そうらしいです。なんでも救世主の素質があるとか」

長老「ふむ。どうやってこの世界に来たのかね？」
以下略


42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 22:53:28.67 ID:UVWIM+zU0
長老「ふむ……その、先生に会ったら何をしたい？」

男「はたきます。徹底的にぶちのめします」

長老「なら良い」
以下略


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 22:55:24.35 ID:UVWIM+zU0
　ﾒｷﾒｷﾒｷｽﾞﾄﾞｩｩｳｳﾝｯｯ…………

長老「なんじゃ！？」

モブ「大変ですっ長老様っ！！　空より巨大な……家屋大のスライムがっ……！！」
以下略


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 22:56:37.88 ID:UVWIM+zU0
　宝物庫
　ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ(開
　
長老「この村には代々言い伝えがある」ﾂｶﾂｶ

以下略


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 22:58:12.59 ID:UVWIM+zU0
長老「唱えよっ『タンブラーオープン』ッ」

男「タンブラーオープン」

長老「開けんかっ」
以下略


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 22:59:54.23 ID:UVWIM+zU0
長老「お前はこれから異世界の戦士へと変身する」
長老「この世界でそれになるには自身の元居た世界のものを三つ、捧げることでそれは可能となるっ！」

男「え？」ﾊﾟｧｱｱｱｱｱｱ

以下略


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 23:00:53.89 ID:UVWIM+zU0
モブ「うわああーーーー！！」ﾄﾞﾌﾟｯ

エルフ「モブさんっ！」

ヤンキー「モブさんって人が巨大なスライムに飲み込まれたぁーー！」
以下略


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 23:01:58.39 ID:UVWIM+zU0
ヤンキー「なんだっ長老の家の屋根を突き抜けて……人かぁー！？」

ｵﾉｺﾖｼｺ「カッターソックスっ！」ｽﾞﾊﾞﾊﾞｯ

ヤンキー「脚からカマイタチみたいなのを出して、スライムの触手を切ったぜっ！？」
以下略


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 23:02:35.60 ID:UVWIM+zU0
ｵﾉｺﾖｼｺ「いくぜー！」ﾀﾀﾀｯ

巨大なスライム「ｸﾞｩｩｩｳｩｲｲｲｲｲ」ｽﾞﾓｯ

ｵﾉｺﾖｼｺ「とぁー！」ﾋｮｲﾋｮｲ
以下略


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 23:04:01.43 ID:UVWIM+zU0
ｵﾉｺﾖｼｺ「ヒールが邪魔だっ」
ｵﾉｺﾖｼｺ「ロケットシューズっ！」ｽﾎﾟｰﾝｽﾎﾟｰﾝ

ヤンキー「靴がふっとんでったっ！？」

以下略


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/08(火) 23:05:09.07 ID:UVWIM+zU0
ｵﾉｺﾖｼｺ「やっつけたかな？」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

巨大なスライム「ﾌﾟｩｳｩｳｲｲｲｲｲｲｲ！！」ｽﾞﾓｯﾄﾞﾌﾟﾝッ

ヤンキー「あぁっ男がスライムに飲み込まれたっ」
以下略


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