過去ログ - バルクホルン「シャーリーは俺の嫁・・・だと?」
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◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:10:19.20 ID:+fW5gJhw0
・ストライクウィッチーズSSです
・かなり短いです
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:11:07.79 ID:+fW5gJhw0
ピラッ
バルクホルン「こ、この写真は、整備兵の落とし物か?」
バルクホルン「リベリアンの奴、整備兵達とそこそこ仲が良いのは知っていたが・・・まさか、嫁などとは」
以下略
3
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:11:53.51 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「す、すまないルッキーニ少尉。ちょっと考え事をしていた物でな」
ルッキーニ「もー、こんな時間に大声出したら皆起きちゃうよー。『やかんじゅんかい』なんだから静かにしろって言ったのはバルクホルンだよー?」
バルクホルン「あ、あぁ、そうだな。いや、少尉が急に話しかけてくるものだからな」
以下略
4
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:13:02.53 ID:+fW5gJhw0
ルッキーニ「何ボソボソ言ってるのー?聞こえるように言ってくれないと分からないよー、もっと大きくー」
バルクホルン(もっと!?もっとなのか!?そ、そうだよな、アイツも子どもじゃあないんだ。もっと上っていうと、き、ききききキスとかか?)
バルクホルン「け、けしからん・・・!」
以下略
5
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:15:30.28 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「と、とにかくこの件は穏便に処理せねばな・・・宮藤達に悪い影響を与えかねない」
バルクホルン「よし、ルッキーニ少尉、さっさと回るぞ」
スタスタスタスタ・・・
以下略
6
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:16:13.20 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「ブフッ」ダラダラ
ルッキーニ「うわっ!バルクホルン、鼻血鼻血!」
バルクホルン(止めろ!まだそうと決まったわけじゃない!確かに、その、似合うかもしれんが・・・!)ダラダラ
以下略
7
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:19:55.03 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「た、確かに落ち着いて進むよう言ったのは私だ。取り乱してすまなかった」ダラダラ
ルッキーニ「鼻血止めようよ・・・」
以下略
8
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:20:34.52 ID:+fW5gJhw0
宮藤「うわー、それは大変でしたね」
バルクホルン「ベトベト・・・」
バルクホルン「ブフッ」ダラダラ
以下略
9
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:22:37.17 ID:+fW5gJhw0
〜〜 〜〜
バルクホルン「なぁ、リベリアン。午後に私のユニット整備を手伝って欲しいんだが」
シャーリー「おおー、いいぞ。んじゃ早速行くか。今暇してるだろ?」
以下略
10
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:23:29.14 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「あぁ、お前の腕は特別に信頼している。問題ない」
シャーリー「お、おおう///サンキュ」
バルクホルン「さて、現状では速度に問題は無いんだが、チェックしてみて思う所があったら何でも言ってくれ」
以下略
11
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:25:04.83 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン(さて・・・)
キョロキョロ
バルクホルン(リベリアンがチェックしている間にコイツを少しでも邪な目で見ている輩が居ないか見ておこうと思ったが・・・)
以下略
12
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:25:58.68 ID:+fW5gJhw0
シャーリー「何だよ、折角だから何か話でもしたかったんだけどなぁ」
バルクホルン「急ぎでないなら後で時間を作っておく!今夜にでもな。それでは」タッタッタッ
シャーリー「時間作るって・・・」
以下略
13
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:27:56.17 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン(何ら問題は無い、普通に作業をしている・・・が)
バルクホルン(何か、こう、アイツは、スタイルは良い方だし、恐らく男性にとって、その、魅力的に映るのだろうな///)
バルクホルン(宮藤やルッキーニが言ってたが胸も大きいし、それにアイツは少々オープンすぎる所があるからな)
以下略
14
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:29:19.87 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「い、いいいいいやそんな事は無いが、まぁ、多少はビックリしたかな」
エーリカ「ふーん、まぁ良いや。それにしても聞き捨てならないなー」
バルクホルン「何がだ?」
以下略
15
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:30:51.59 ID:+fW5gJhw0
〜〜夜〜〜
バルクホルン「さ、さてリベリアン。何か話があるのか?」
シャーリー「あぁいや、あの時は整備中の暇つぶしにでもって思っただけなんだ。これといって特別用は無いよ」
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16
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:31:35.74 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「気付いていたのか」
シャーリー「お前、偵察には向かないタイプだろうな」
バルクホルン「そうか、まぁ、そこまで知られたなら隠す事は出来ないだろうな」
以下略
17
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◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:32:42.83 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「さて、話して貰おうか。言っておくが、魔女である私たちが男性とそのような関係を持っているなどあってはならん。特に私たちは501の隊員だ。何か都合の悪い事があっては他の統合戦闘航空団にも悪い影響が及ぶことになる」
シャーリー「いや、そうは言ってもさ・・・私、ちっとも知らないぞ」
バルクホルン「・・・は?」
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18
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:33:52.30 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「そ、そうなのか・・・良かった」
シャーリー「良かったって、お前・・・」
バルクホルン「あ、いや///そのままの意味だ。いち軍人としての心配だ」
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19
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◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:38:46.83 ID:+fW5gJhw0
バルクホルン「何だ」
シャーリー「お前が1人で悶々としてると思ったらそんな事だったとはね〜」
バルクホルン「〜〜ッ///あのな、私はお前の事を心配してやって・・・」
以下略
20
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◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:40:09.34 ID:+fW5gJhw0
ミーナ「聞きたい?」ニコォ
シャーリー「・・・いえ」
バルクホルン「しかし、魔女をそう言う目で見る奴がいるのは許せんな。こういうのはそう簡単に見つけられるものじゃあないし」
以下略
21
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/07/08(火) 22:40:55.37 ID:+fW5gJhw0
ミーナ「そういう訳でこの件はおしまいにしましょ。2人とも、それとなく注意しておいてね」
バルクホルン・シャーリー「「了解!」」
〜〜 〜〜
以下略
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