15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/09(水) 11:16:06.54 ID:Fl7+HnOB0
「お姫ちん、本以外なら何してるの?」
「えぇ? そうですねぇ…」
言い淀む貴音。俺もキーボードを叩く手を止め答えを待つ。
「亜美ちゃん、貴音ちゃん今忙しそうだから今度にしたほうがいいんじゃないかな?」
音無さんが言った。
「そうだったの? ごめんねお姫ちん」
「いえいえ」
そう言った貴音が、肩の荷がおりた表情をしたのは気のせいか。
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