57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/09(水) 11:48:55.46 ID:Fl7+HnOB0
「アイドルってのは偶像なんだ。 ファンを楽しませるための虚像だ。だからプライベートと違っててもいいんだよ」
「しかし、皆がなんというか……」
貴音の表情が雲る。背中を押してやるのが今の俺の仕事だ。
「みんな受け入れるに決まってるだろう。 意外な一面が見れたって言ってみんな喜ぶぞ」
「そ、そうでしょうか」
すこし興奮気味になってきた貴音に向かって、俺は深く頷いた。
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