過去ログ - アンチョビ「よし!!大洗女子戦に向けて作戦会議だ!!」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/09(水) 18:53:15.99 ID:9R1oI+xt0


ペパロニ「で、囮を設置したら、大洗女子が偵察に来るって所までは理解したッス」

アンチョビ「うむ、戦力的に損失の少ない、八九式、38(t)、M3辺りが来るだろうな」

カルパッチョ「布陣を敷いている事を確認した後は、やはり」

アンチョビ「長射程のV突を生かすために動くだろう、恐らくV突をブッシュに隠し、狙撃体制を整えるはずだ」

カルパッチョ「その間にCV部隊と合流した我々は十字路を大きく迂回し、大洗女子の後ろを取る」

アンチョビ「目の前の囮に目を奪われているうちに、我々のP40とセモヴェンテが一気に大洗女子を撃破!!」

ペパロニ「うわっ…………これ、完璧じゃないッスか!!!!」

アンチョビ「そう!! それこそ!! マカロニ作戦である!!!!」

カルパッチョ「これを食事中に思いつく、流石です、総帥!!」パチパチパチパチ

アンチョビ「ふっふっふ、大洗女子はこう思うだろう、アンツィオのバカめ、有利な場所に布陣を敷いたようだが、上手く隠れて虚を突いたぞ!!」

ペパロニ「自分らヤベぇッス!!!!」

アンチョビ「と思った次の瞬間!! 大洗女子は喉元に刃が当たってたのは自分達だと知るのだ!!」

ペパロニ「マジッスか!! パネェッス!! 姉さん!!!!」

アンチョビ「ふはははは!!!! そうか!? そうだろうとも!! 上げてけ上げてけ!!!!」

ペパロニ「総帥!! 総帥!! ドゥーチ  カルパッチョ「ともかく!!!!」

アンチョビ・ペパロニ「はいっ!!」


カルパッチョ「この作戦は、時間との勝負、大洗がどの程度囮に引っかかるか……迅速な行動と冷静な判断が必要となります」

ペパロニ「大丈夫ッス!! CV部隊は自分が完璧に指揮をとって見せるッスよ!!」


アンチョビ「……」

カルパッチョ「……」

ペパロニ「????」


アンチョビ「……頼んだ」

ペパロニ「ッス!!!!!!!!」


カルパッチョ(し、指揮能力は高いですから、大丈夫だとは思いますよ?)ヒソヒソ

アンチョビ(CV部隊は他に輪をかけてノリと勢いだからなぁ……それが悪いとは言わないけど……)ヒソヒソ




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