21: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:05:44.87 ID:kBxxtr88o
拓海「おお……りょう！ りょう！」
涼「なんだよ？」
22: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:06:22.37 ID:kBxxtr88o
涼「亜里沙せんせい、悪いんだけどアタシ用があるんだ。ちょっとの間だけ、たくｍ……たくを見ててくれない？」
亜里沙「いいわよ〜。たくちゃん、おりこうだもんねー」
23: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:07:11.17 ID:kBxxtr88o
――――――――――――研究室
涼「どうだ？ 何かわかった？」
24: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:08:16.53 ID:kBxxtr88o
涼「それを聞いて安心したよ。でも、なんだってこんな物騒なもの作ったんだよ？」
晶葉「科学者として生命の神秘に挑む事は永遠のテーマだ」
25: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:08:53.43 ID:kBxxtr88o
晶葉「おそらくウサミン星人は姿形こそ、我々と似通っているが内部の組織構造は異なるはず」
晶葉「我らの常識が通用しなければ、それは異星人と言っても過言ではなかろう」
26: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:09:28.90 ID:kBxxtr88o
――――――――――――レッスン室
涼「おーっす。たくｍ……じゃねえや。たくー、戻ったぞ」
27: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:10:06.69 ID:kBxxtr88o
――――――――――――30分後
拓海「……ん……うーん」
28: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:10:56.10 ID:kBxxtr88o
――――――――――――駐輪場
涼「これからどうすんだ？」
29: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:11:44.36 ID:kBxxtr88o
？？？「よう、涼じゃん？ 何やってんだ？」
涼「げっ！ 夏樹！」
30: ◆yfWmR9mD4k[saga]
2014/07/09(水) 23:13:04.25 ID:kBxxtr88o
夏樹「あ、そうだ！ 涼」
涼「な、なんだ？」
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