過去ログ - 真姫「2人で作る幸せ」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:46:35.23 ID:ssbVzcv/0
突然中断してすみません、おおまかな部分がて来たので投下します


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:48:07.19 ID:ssbVzcv/0
ふと、にこちゃんがパソコンからこちらを向き直った。ああっ、普段は『あの』キャラなのであまり意識はしていないが、やはり彼女は可愛い。素の彼女は誰よりもカッコよく、可愛らしいのだ。もちろん、にこちゃんに直接言ったことはないが。

真姫「なによ...」


以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:48:58.32 ID:ssbVzcv/0

真姫「何よ?今忙しいから手短にお願いね」


....?今日はやけにしおらしく感じる。変なものでも食べたのだろうか、頬もかすかに赤い。これは風邪かもしれないなと思いつつ、発言を促した。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:49:36.62 ID:ssbVzcv/0

本当に驚いた...ひょっとすると思っていることが口に出ていたのかと疑ったほどに。しかし、別にそういう訳ではないらしい。
いつもより真剣な表情のにこちゃんに思わず私の手にも力が入る。


以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:50:31.12 ID:ssbVzcv/0

にこ「うっ、私は....あるわよ。今もしてるわ」



以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:51:26.01 ID:ssbVzcv/0

にこ「ま、真姫ちゃんはどうなのよ!」


ああ、困った。今、表情には出ていないだろうか?出来るだけ感情を殺しながら私は応える。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:52:19.94 ID:ssbVzcv/0

真姫「わ、私も恋の一つや二つしたことあるわよ!なんなら彼氏だっているわ!」


にこ「!?そ、そうだったんだ....わ、私も実は彼氏いるのよ!言ってなかったけど!」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:53:21.60 ID:ssbVzcv/0

にこ「んなっ...面白いわね!いいわよ!明日の9時に◯△遊園地の前で集合よ!」


ああ、こんな拷問が他にあるだろうか?好きな人が目の前で知らない男と幸せそうにしているのを見なければならないなんて...でも自らが蒔いた種なのでこれは仕方ないのだろう。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 00:54:17.10 ID:ssbVzcv/0

真姫「もしもし、海未?こんばんは....夜遅くに悪いんだけどちょっといいかしら?」


海未『こんな夜分に真姫が電話を掛けてくるなんて珍しいですね...今は特に用はないので別にかまいませんよ。」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/10(木) 00:55:04.49 ID:48f66kbX0
端的すぎて誤解をまねくだろwwwwww


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