44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 12:57:19.19 ID:5cXVIrU80
そんな自分に嫌気が差しながらも突然溢れ出したこの感情を抑え切ることは出来なかった。
真姫「....ねぇ、にこちゃん?私好きな人がいるの」
にこ「.....知ってるわよ」
真姫「ううん、きっとにこちゃんはわかってない...」
言ってはいけないとはわかっていたが、思ったよりこの暗闇の中にいて精神が疲弊していたのか感情を抑えきれず言葉が矢継ぎ早に出てくる。いや、本当はただこれ以上我慢が出来なかっただけだ。
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