過去ログ - もし小泉さんが主人公だったら 【ダンガンロンパ2】
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54: ◆hl8AeG2I6Y[saga]
2014/07/10(木) 22:37:43.23 ID:GBmakq3L0
日向創   超高校級のパンツハンタ―


小泉「…」

日向「オマエ今、パンツハンタ―を馬鹿にしただろ。」

小泉「えっ!?」

小泉(馬鹿にするというか…。そもそもパンツハンタ―ってプラスの側面なんてあるの?)

日向「あ―、言わなくてもわかるよ。会って9割のやつはそう言うからな。」

小泉(残り1割は何を思ってんだろう。)


日向「言っとくが、パンツハンタ―ってのはな、決して自分からパンツを要求したりしないからな。
盗むなんてもってのほかだ。」


小泉(なんか語りだした…。パンツハンタ―の美学か。シミのついたパンツをハントする人の、ね。)


日向「パンツハンタ―ってのは、“待ち”の一遍通しだ。
相手がこちらにパンツを渡して来るまで、じっとこらえる。
もちろん、相手が渡したくなるように、こちらが仕向けるんだがな。
何せパンツだ、高度な交渉術を要求される。」


小泉(ダメだ…。まったく話についていけない…。助けて狛枝。)

日向「そんな状況で、最も大事なのは何か、オマエにはわかるか?」

小泉「えっ!?…え―っと…。下ごこ」


日向「そうだ、相手を慈しむことだ。まず、相手と親しい間柄にならないと、パンツなんてもらいようがないからな。
そのために重要なのは、真剣に相手の言うことに耳を傾け、
彼に悩み事があるならば、親身になって相談に乗ってやることだ。」


小泉(“彼”っていうことは、男子も攻略の対象なんだ…。)



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