11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:36:00.51 ID:OdNKh/mj0
伊織「と、止まった」ｽ……
伊織「！！」
伊織「な、治った……！」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/10(木) 20:38:04.09 ID:OdNKh/mj0
Ｐ「さっ！料理を続けましょうか？まず前菜はルッコラとパルミジャーノのサラダのサラダでス」
伊織「おいしそうね。やっと食事にありつけるわ。いただきます」ﾊﾟｸｯ
伊織「うん。まぁ、こんなものじゃないの？でも、私のおかかえシェフの方が……」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:38:40.24 ID:OdNKh/mj0
Ｐ「どうでスか？」
伊織「お……おいしい……悔しいけど、家の料理の数倍おいしいわ」
伊織（プロデューサー何者？この私のおかかえシェフよりもおいしい料理を……！）
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:39:17.00 ID:OdNKh/mj0
Ｐ「それは『垢』デス」
伊織「垢ァ！？」
Ｐ「ドウゾ、ごゆっくり」ｽﾀｽﾀ
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:39:43.05 ID:OdNKh/mj0
伊織「ヘー。プロデューサーって物知りなのね」
Ｐ「まさか、デコサンは知らなかったンデスか？」
伊織「し、知ってたわよ!それくらい!なんたって私はスーパーアイドル伊織ちゃんなんだから！」ﾊﾟｸｯ
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/10(木) 20:40:03.17 ID:NhK0OJuAo
ほう
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:40:09.93 ID:OdNKh/mj0
伊織「どうしてくれるのよプロデューサー！私この年で禿げちゃったじゃないのよ!」ﾂﾙﾂﾙﾋﾟｯｶｧｰｰ
Ｐ「ハハハハハハハハ！デコサンがスーパーデコサンになりまシた！デコしかないデス！…ですが、ご安心を」
伊織「い……痛い!!頭が痛い！！！」ｽﾞｧｯ
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:40:37.85 ID:OdNKh/mj0
※あまりに下品な食べ方のため音声のみお楽しみください（決して手抜きではありません。）
<ｳﾝﾏｰｰｲ！ｽﾞﾋﾞｽﾞﾊﾞｰｰｯ
<ｳｯﾁｬﾝﾆﾀｲｽﾙﾅﾝﾁｬﾝｯ!
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:41:05.79 ID:OdNKh/mj0
伊織「今日はどの料理もおいしかったわ!毎日食べたいくらい!」
Ｐ「イエイエ、こちらこそ、スーパーアイドルに料理を食べてもらえて嬉しいデス」
伊織「今日はありがとう！……あ、違ったわね」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:42:07.34 ID:OdNKh/mj0
翌日
『トラサルディー』
新堂「伊織お嬢様が秘密を探ってこいと仰っていましたが、特に不審なところは無いようで……」コソコソ
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/10(木) 20:42:40.70 ID:OdNKh/mj0
伊織「新堂？何か分かった?」
新堂「いいえ、何も変わったところはありませんでした」
伊織「そう……さがっていいわ。ありがとう」
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