過去ログ - 久「須賀くん、オカルトを身につけるのよ!」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:28:38.02 ID:yfAwNPc3o

優希「なるほど、どうしたら私みたいに打てるかってことだな!」

京太郎「できれば説明は言葉の範囲内で頼む……」

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:29:20.30 ID:yfAwNPc3o
優希「まあ、とにかくはじめるじぇ!まずはタコスを用意しろ!」

京太郎「……もう嫌な予感しかしないんだが、さっき作ったのでもいいのか?」

優希「十分だじぇ!犬の作ったタコスはタコス神も満足するレベルになってるからな!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:30:21.32 ID:yfAwNPc3o
優希「いあ!いあ!たこす!」

京太郎「ちょ……」

優希「たこす!くふあやく!ぶるぐとむ!ぶぐとらぐるん!ぶるぐとむ──」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:30:54.01 ID:yfAwNPc3o


和「オカルトなんてものはあり得ませんが、打ち方を聞くのが勉強になるのは確かです」

和「私が気をつけているのは牌効率ですがこの時重要なのは……須賀くん、どうしたんですか」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:32:03.56 ID:yfAwNPc3o
和「とりあえず麻雀ソフトをしながら教えます。これはなかなか高度なAIが入っていて、効率を学ぶ入門としては最適です」

京太郎「おう!」

和「まずこの配牌だと、風牌が浮いてますが……」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:32:44.28 ID:yfAwNPc3o

京太郎(ヤバイこの感触はヤバイなんだこのやわらかさ同じ人間か女の子ってこんなにやわらかいのかいや咲を背負った時はこんなのなかったいやあれは中学の時だしでも中学生と高校生だからってこんなに違うわけがしかもすげえいい匂いするし呼吸音がヤバイ和の髪が首筋に当たるしなんでこんなに吐息が甘ったるいんだよヤバイ俺は死ぬかももう一人の俺が覚醒しそうっておい俺和はまじめに教えようとしてくれてんのになんでこんなことでもこれはまじでヤバイ一生こうしてたいいやマジで失礼じゃないか恩を仇で返すようなでも死ぬいや俺今なら死んでもいいエトペンになりたいエトペンになりたかった京太郎って何言ってんだ和が俺は和が和は──)



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:35:06.00 ID:yfAwNPc3o

和「……だからここで先に二筒を……どうしました?」

京太郎「……すまん和、ちょっとだけ席外して良いか?」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:35:53.78 ID:yfAwNPc3o



まこ「……で、頭に包帯巻いとるわけか」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/10(木) 22:37:12.46 ID:uFPPpsWPo
バイアクヘーはタコス好きだったのか


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:37:22.33 ID:yfAwNPc3o
まこ「しかしワシの打ち方は牌譜研究と経験が絶対じゃ、時間がかかり過ぎて今回の趣旨には合わないじゃろ」

京太郎「どちらも俺には全く足りてないものですね」

久「あら、あれ教えればいいじゃない」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/10(木) 22:39:01.25 ID:yfAwNPc3o


久「そして私の番か」

京太郎「先に言うのもなんですが俺が悪待ちしても上がれる気はしないんですが」
以下略



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