過去ログ - 穂乃果「新生アイドル研究部、スタート!」
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:19:17.58 ID:ocVvsYRW0
第1話「海未と亜里沙の歌詞作り」
―――――――――昼休憩、3年教室
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:20:02.46 ID:ocVvsYRW0
亜里沙「あわわっ、すいませんっ!」ペコリ
海未「亜里沙、気にしないでください…穂乃果も、からかわないでください」
穂乃果「だって〜、亜里沙ちゃんがカワイイからつい〜」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:20:44.19 ID:ocVvsYRW0
穂乃果「早くしないと休憩終わっちゃうよ〜」
海未「そうでした!全く、穂乃果が変な事言うからですよ!さぁ、行きましょうか亜里沙」
亜里沙「は、はい」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:21:47.11 ID:ocVvsYRW0
穂乃果「ふぅ〜、海未ちゃんにも困ったもんだね〜」
ことり「そうだね〜…亜里沙ちゃん、あれだけアプローチしてるのに」
穂乃果「まぁ、海未ちゃんが鈍いのも昔からだもんね〜」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:22:32.99 ID:ocVvsYRW0
テクテクテク…
海未「はぁ…あの二人にも困ったものです…」
亜里沙「でも…羨ましいです」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:23:35.80 ID:ocVvsYRW0
――――――――――――アイドル研究部部室
海未「そういえば、雪穂は…」
亜里沙「雪穂は…今日も、凛さん達と…」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:24:14.47 ID:ocVvsYRW0
亜里沙「あ、あぁっ!だ、大丈夫ですっ!」
海未「そうですか…体調が悪くなったらすぐに言ってくださいね」
亜里沙「は、はいっ!…あの、それで…海未は、こうやって並べた言葉をどうやって歌詞にまとまるのですか?」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:25:22.63 ID:ocVvsYRW0
海未「あとは、言葉が重複していないか注意しないといけませんね」
亜里沙「ジューフク?」
海未「はい…言葉は違えど意味やニュアンスが似た言葉がありますので…聞いている人に分かり易い様、一つの言葉に統一した方がいいかと思います」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:26:22.90 ID:ocVvsYRW0
海未「でも、別に落ち込むことはないですよ…日本に来てまだそれほど経ってないのに、これほどの言葉を並べることができるのは凄いです」
亜里沙「えっ!そ、そう…ですか///」
海未「はい、間違いなく穂乃果より言葉は知っていますよ」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:30:48.09 ID:ocVvsYRW0
亜里沙「ふーっ…大分歌詞作りが進んだ気がします」
海未「こればかりは慣れ、ですからね…何曲も書けば、困らなくなりますよ」
亜里沙「それにしても…海未さんは凄いです!これまでもμ'sの曲を歌詞を何曲も書いたのですから!」
以下略
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◆r5Gu8xXVI.
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2014/07/11(金) 00:39:16.67 ID:ocVvsYRW0
亜里沙「(あれ…おでこが冷たい…それに、良い匂い…)…って、海未さぁんっ!?」
海未「う〜ん…熱は、ないみたいですね〜」
亜里沙「(な、何で海未さんのおでこが亜里沙のおでこに…って、近い近い近い〜)///」ポッポー
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