過去ログ - 僧侶「我が国には、皆の希望である王子がいました」
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◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:29:15.28 ID:ckYC4wh40
魔法戦士(こいつとの出会いは、俺が2人目の側近を討ちに行った時だったか――)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
王子「君が側近の1人を倒したという、魔法戦士かい?」
魔法戦士「あ?」
>これから2人目討伐に乗り込もうという所で、急に別のパーティーに声をかけられた。
>どこか気品を感じさせる男(中性的な顔なので一瞬どっちかわからなかった)、やや気だるそうな女、屈強な男の3人パーティーだ。
魔法戦士「…何でそう思う?」
王子「情報通りの男が現れたから、そう思った」
魔法戦士(人を避けて旅をしていたというのに、やはりどこからか情報は流れるものだな)チッ
王子「良かったら、僕と組まないか」
魔法戦士「断る。俺に何のメリットが――」
王子「僕らも討ったんだよ、側近の1人を」
魔法戦士「――!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魔法戦士(断って側近の所へ向かったが、結局苦戦して、俺を追ってきたこいつらと仕方なく組んで戦って)
王子「魔法戦士、手合わせしよう!」ニコニコ
魔法戦士「あぁ」
魔法戦士(その流れで俺もこのパーティーに加わったわけだ)
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