過去ログ - 僧侶「我が国には、皆の希望である王子がいました」
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◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/07/11(金) 20:30:43.10 ID:ckYC4wh40
獣戦士(5人目)「グゴオオオォォッ」
騎士「ぎゃー」
>騎士は獣戦士の豪腕に吹っ飛ばされた!
王子「やっぱり体力をかなり消費したんだ、踏ん張りがきかなくなってる!」
魔法戦士「よしよくやった、お前はもう用済みだ」
王子「魔法戦士ぃ〜…」
僧侶「じゃあ頑張って、王子、魔法戦士さん」
騎士「俺は何もできないのかああぁ!!くそ、くそおおおぉぉ」ダンダンッ
魔法戦士(元気じゃねーか)「左は任せたぞ王子」
王子「うん!」
獣戦士「グガアアァァ!ギギャアアアアァァ!!」
魔法戦士(「2人同時に来ても無駄だ」と言っているな…確かにあの豪腕、太さだけでも俺たちの3倍はある)
魔法戦士「だが俺には魔法の力がある!」
>魔法戦士の剣が雷を纏う…
バリバリィッ
獣戦士「グゴッ…グルアアアァァ!!」ガッ
>獣戦士の豪腕が振り下ろされたが、魔法戦士は剣で受け止めた
魔法戦士「…っ」
騎士「魔法戦士の雷がほとんどダメージを与えていない!?」
僧侶「筋肉による防御力が、かなりのものですね」
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