9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/11(金) 23:13:38.63 ID:2s44tpcNo
アクアドルフィン「そうだ、恭子。我々ネオスペーシアンの力を君に授けなければならないな」
末原「もうアンタ一人でええんちゃう?」
アクアドルフィン「いや、そういうわけにはいかない。破滅の光が宿主にしている嶺上使い、ミヤナガサキを倒すことができるのは、君だけだ」
末原「は……?」
アクアドルフィン「まず手始めに、適当に牌を捨てて御覧」
末原「……これ、捨てるで」
アクアドルフィン「すると、目蓋の裏に我々、つまり君以外の三人の手牌が見えてこないかい?」
末原「……ホンマや」
アクアドルフィン「ツモる度に一人につき一つ、君は手牌を選んで、山の中のものと入れ替えることができる。これが、ネオスペーシアン・アクアドルフィンが君に授ける力さ」
末原「なら……これとこれ、アンタのは有利になるように、と」
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