過去ログ - 真夜「純恋子のやつが過保護すぎた」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/12(土) 11:50:25.08 ID:/f9wu9rSO
〜数刻後〜


純恋子「これはどういう事ですの?」

真夜「派手に負けた」

あっけらかんと笑いながら真夜が答える
ほとんど無傷で

純恋子「はぁ…いつまで帰ってこないから心配しましたに、走りさんからは二人が負けたと聞いて急いで駆けつけたんですのよ?」

真夜「悪いな本当、ところでほれっ」

真夜から投げ渡されたものは有名な紅茶の缶ジュースだった

純恋子「なんですのこれ?」

真夜「おまえの部屋で紅茶待ってたら真昼と入れ替わるからな退学前の最後のお茶会だ」

純恋子「風情の欠片もありませんわね」

ちょっと拗ねてはいるが断る気はないようで倒れていた椅子の一つを起こすと真夜の前に座った

純恋子「説明してくださいますよね?」

真夜「自分の事が少しわかったと言えばいいのかね」

真夜「犬飼はいい仕事をしてくれたオレが無傷で勝てる程度には痛めつけてくれていたし」

真夜「一ノ瀬のやつもすばしっこいだけでいつでも殺れた」

真夜「ただ真昼に止められただけだった」


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