過去ログ - 真夜「純恋子のやつが過保護すぎた」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/12(土) 10:56:49.50 ID:/f9wu9rSO
東と犬飼が戦い始めたのを確認してからオレは一ノ瀬の籠る理科室に攻撃を始めた、ハンマーは威力も申し分なくドアを易々と壊して、中に侵入できた

だが、一ノ瀬のやつはなかなかすばしっこく油断仕切ってたオレは携帯を顔に当てられたくらいで転けるような醜態を晒してしまった…


真夜「……おかしい、頭が痛え…一ノ瀬を追い詰める度に何かが邪魔する…なぁ真昼…?」

真昼が答えない何故か黙っている…こんな事は初めてな気がする、何かわからないが悩んでいる気配だけは伝わってきた

真夜「くそっなんなんだこれは…一ノ瀬、あいつを殺れば消えるのか?この嫌な感じはよぉ…」

ちくしょう足が重い、部屋を出た時は絶好調だったのに…
なんとか追い付いた…視聴覚室?嫌な感じはますます強まって来ている
訳がわからねえ
なんだかわからねえが純恋子の入れた特製はーぶてぃーが急に恋しくなってきた

真夜「よぉ…今度こそ終わりにしようぜ、一ノ瀬晴」

晴「……」

真夜「かくれんぼはもう飽きたんだよオレ、この部屋何もかもぶち壊したらお前もついでに吹っ飛ぶのかぁ?」

手当たり次第にハンマーを振るうあれだけ馴染んだと思った得物がやけに重い
幸い部屋を破壊しきる前に一ノ瀬のヤツが飛び出してきた

晴「晴はまだ[ピーーー]ないんです!」


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