過去ログ - 真夜「純恋子のやつが過保護すぎた」
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/22(金) 19:35:48.70 ID:j63iEIXSO
メイド長「私の講義は退屈でしたか?」

真昼「あ、え、違う、ます…少し考え事を…すみません…」

メイド長「あと少しですから集中してくださいね」

真昼「は、はひっ!お願いするます…」


この人は英家のメイド長さん
英さんの幼少からの教育係だったそうで私が学校に通えていなかった話を聞いて今日から私の勉強を見てくれる事になったのだ
とてもありがたい話なのだが、昨日の事が頭から離れなくて集中できないのが申し訳ない


メイド長「とりあえず今日はここまでにしましょう、あとプリントをいくつか渡しておきますから明日までにやっておいて下さいね、あなたの学力を見たいので」

真昼「ありがと…ございます…」

メイド長「いえ、久しぶりに人に物を教えるというのは楽しいものですから、お気になさらないよう、それではごきげんよう」

真昼「ご、ごきげん、よう…」


すでにプリントまで用意してあるとは…メイド長おそるべし…
これは昔英さんがやったプリントだったりするんだろうか…
一人になるとまた二人を思い出してモヤモヤしてしまうのだった


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