過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 4 【安価】
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409: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2014/07/15(火) 02:45:02.43 ID:92c0O3kQo

酒乱美形中年革細工師ことバルド氏と別れた後、マサムネとトモミを宿まで送ることにした。

マサムネは《リンクシーズ》に宿をとっていたのですぐだったが、助手の定宿は《はじまりの町》だ。

ベンダーズカーペットを抱えてよたよたと歩く助手がよろける度に支えつつ、宿まで送った所で部屋に招きいれられた。

タップするとお茶が沸くカップなんて物もあるのだな、ハーブか何かの様だ、身体が暖まった。

おっと和んでいる場合ではなかった。

「あー、その、さっきフォローしてくれた件についての話なんだが、いいか?」

「実は私もアーテルさんにお話があったので、丁度良かったです」

「そうか、ええと……」

「アーテルさんドロップ品を私に下さいましたけれど、直接落とすコルでそこそこ稼げていましたよね」

「ん?ああ、まあな」

「ですから、マサムネさんの援助の申し出に気を遣って立替をお願いしたのかなって」

ああ、なるほど、そう考えたのか。

「マサムネさんがお幾ら位バルドさんにお礼として払ったのかは解らないですけれど、すぐに返すおつもりなんですよね?」

「勿論だ、余程多く無い限りは、今すぐにでも返せると思う」

「でしたら、マサムネさんに金額を確認出来次第、私に預けて下さい。マサムネさんには私からお渡しします」


1:「解った、そうするよ。正直助かった、ありがとう」

2:「俺が直接マサムネに返すよ、俺が借りたんだしな」

3:「なんでフォローしようとしてくれたんだ?」

4:行動でも台詞でもなんでも自由にお書きください

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