過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 4 【安価】
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439: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2014/07/15(火) 22:54:52.38 ID:92c0O3kQo

>>436 ……いつか返してもらうぞ。それこそぴったりの武器にして返してもらう


折角作ってくれた曲刀が、1時間も経たないうちに役に立たなくなったのだ。

俺が同じ立場だったら遣る瀬無さと無力感で、とてもじゃないが笑えなかっただろう。

俺の身を案じて苦渋の決断をしてくれたのだ、俺が感傷に流される訳にはいかないだろう。

デディケート・シミターを鞘ごと助手に差し出した。

「ありがとうございます。大切にします」

一瞬ざまざまな想いが喉元まで込み上げてくるが、俺がここで言うべきは謝罪ではない、激励だと思う。

「……いつか返してもらうぞ。それこそぴったりの武器にして返してもらう」

「……はい!」


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※人間関係が更新されました。

主人公 《(31)》「……ありがとう」⇔「はい」《(32)》 トモミ(フレンド) [《はじまりの町》]

                    ↓

主人公 《(32)》「……いつか返してもらうぞ」⇔「……はい!」《(33)》 トモミ(フレンド) [《はじまりの町》]

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「……あの、これは私のわがままなんですけれど」

「なんだ?」

「1回ちゃんと素材を選んで頑張ってみてもいいですか?」

「多分、今のスキル熟練度では難しいと思うんですけれど、もし成功したら自信になるし、失敗しても目標になると思うんです」


1:「助手がそうしたいのなら、そうするといい。それがベストだ」

2:「それで前に進めるっていうのなら、俺は応援するだけだ」

3:「慌てなくてもいい、頑張る機会はいくらでも作ってやる」

4:行動でも台詞でもなんでも自由にお書き下さい。

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