過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者?」微妙に安価あり
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/30(水) 20:34:56.49 ID:A+CI6ARF0
勇者「あれ?書店が閉まってる?まだ昼間なのに」

町民「おう、あんたそこになんか用かい?」

勇者「はい、定休日ですか?」
以下略



104: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 20:47:13.55 ID:A+CI6ARF0
〜図書館〜

勇者(図書館があってよかった、スバルさんの力は武装的なもので、なんとなく使い方の予測はついたけど、

この前の電気の方は相当難しかったからなぁ、ちょっと電気について勉強しないと!
以下略



105: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 20:59:11.48 ID:A+CI6ARF0
大剣士「ぐがぁ〜、ごぉ〜、」zzz

勇者「・・・はぁ」

勇者(まあ、自分で戻ってきただけマシか、僕もここまで運んできて貰ったわけだから、人のこと言えないしな)
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/30(水) 21:00:56.19 ID:A+CI6ARF0
訂正

女の子「本当はママにダメって言われてるけど、つまんないんだもん、それにお日様が見える時はだよ」

女の子「本当はママにダメって言われてるけど、つまんないんだもん、それにお日様が見える時は大丈夫だよ、たぶん」


107: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:10:31.04 ID:A+CI6ARF0



女の子「アタシ、なんか寂しいんだぁ、いつもはみんな元気いっぱいなのに、最近シーンとしてるし、いつも遊んでた友達にも会えないし・・・」

以下略



108: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:20:11.71 ID:A+CI6ARF0
勇者「いえいえ、僕も心配だったので」

女の子「ねえママ!お兄ちゃんがね、みんな元気いっぱいにしてくれるんだって!!」

女の子の母「えぇ!?」
以下略



109: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:29:50.34 ID:A+CI6ARF0
勇者「ちょっとあってね。許せないと思わない?この町から子供を奪い活気を奪い、そしてこの町の笑顔を奪って行くこの事件を」

大剣士「まあ思うけどよ・・・いや、そうだよな!そのくらい気合入れねえとな!!よおし、ぜってえ、解決すろぞ!!」

勇者・大剣士「「おお!!」」
以下略



110: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:34:46.31 ID:A+CI6ARF0
あれ?なぜだろう?
まりょくって漢字がうまく表示されない
ため、これからマリョクでいきます


111: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:48:37.65 ID:A+CI6ARF0
兵士「くそ!やられたか!もっとくまなく探せ!他の家もだ!!」

女の子の母「どこにいるの!?ねえ、返事をしてよお!!うう、グスッ」

女の子の父「くそう!なんでうちの子なんだ!ちくしょう!」
以下略



112: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:57:04.05 ID:A+CI6ARF0
女の子の母「だって、だって!!」

勇者(こんなことが起こるなんて、何もできなかった・・・どうすれば・・・)

バッサバッサ
以下略



113: ◆rcb6.ZkdKE
2014/07/30(水) 22:05:30.94 ID:A+CI6ARF0
兵士「よせ、ショックだったんだろう、我々の中にも、ああなったのがいる。しばらくそっとしといた方がいい」

女の子の母「裏切りものおお!!裏切りものぉお!!!」

大剣士「おい!そんな風に言わなくたって・・・」
以下略



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