過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者?」微妙に安価あり
1- 20
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/30(水) 21:00:56.19 ID:A+CI6ARF0
訂正

女の子「本当はママにダメって言われてるけど、つまんないんだもん、それにお日様が見える時はだよ」

女の子「本当はママにダメって言われてるけど、つまんないんだもん、それにお日様が見える時は大丈夫だよ、たぶん」


107: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:10:31.04 ID:A+CI6ARF0



女の子「アタシ、なんか寂しいんだぁ、いつもはみんな元気いっぱいなのに、最近シーンとしてるし、いつも遊んでた友達にも会えないし・・・」

以下略



108: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:20:11.71 ID:A+CI6ARF0
勇者「いえいえ、僕も心配だったので」

女の子「ねえママ!お兄ちゃんがね、みんな元気いっぱいにしてくれるんだって!!」

女の子の母「えぇ!?」
以下略



109: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:29:50.34 ID:A+CI6ARF0
勇者「ちょっとあってね。許せないと思わない?この町から子供を奪い活気を奪い、そしてこの町の笑顔を奪って行くこの事件を」

大剣士「まあ思うけどよ・・・いや、そうだよな!そのくらい気合入れねえとな!!よおし、ぜってえ、解決すろぞ!!」

勇者・大剣士「「おお!!」」
以下略



110: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:34:46.31 ID:A+CI6ARF0
あれ?なぜだろう?
まりょくって漢字がうまく表示されない
ため、これからマリョクでいきます


111: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:48:37.65 ID:A+CI6ARF0
兵士「くそ!やられたか!もっとくまなく探せ!他の家もだ!!」

女の子の母「どこにいるの!?ねえ、返事をしてよお!!うう、グスッ」

女の子の父「くそう!なんでうちの子なんだ!ちくしょう!」
以下略



112: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 21:57:04.05 ID:A+CI6ARF0
女の子の母「だって、だって!!」

勇者(こんなことが起こるなんて、何もできなかった・・・どうすれば・・・)

バッサバッサ
以下略



113: ◆rcb6.ZkdKE
2014/07/30(水) 22:05:30.94 ID:A+CI6ARF0
兵士「よせ、ショックだったんだろう、我々の中にも、ああなったのがいる。しばらくそっとしといた方がいい」

女の子の母「裏切りものおお!!裏切りものぉお!!!」

大剣士「おい!そんな風に言わなくたって・・・」
以下略



114: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 22:16:05.03 ID:A+CI6ARF0
勇者「・・・逃げる?」

大剣士「そうだ、いくら現実逃避したって、あの子もこの町の活気も笑顔もなんも帰ってこねえぞ!!なにかやれることをするべきなんじゃねえのか!?」

勇者「・・・何を言ってるの?」
以下略



115: ◆qJZvVL6G7A
2014/07/30(水) 22:22:01.30 ID:A+CI6ARF0

勇者「きっと吸血鬼は魔法を使って、風と共に子供を連れ去ってしまったんだよ」

大剣士「コウモリ・・・でも、若干こじつけじゃないか?」

以下略



493Res/212.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice