過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者?」微妙に安価あり
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/13(日) 09:22:31.26 ID:7Quja8m60
退武闘家「勇者なんて割といっぱいいるからな、何か称号が必要だ」

勇者「それにしても一つ色って」

退武闘家「その真珠は虹色ブレスレットについてたものだ。色が増えていくごとに二つ色、三つ色と名乗ればよい」

勇者「そんなもんかな?」

退武闘家「そんなもんだ、行ってこい」

勇者「うん、行ってきます」

勇者(ナレーション)「こうして僕の冒険は始まったのだ、なんてベタだけど。割とこの旅にはワクワクしていたりする」
第一章 旅の始まり 完



長老「心配じゃのう」

退武闘家「俺だって心配さ、だがアイツは男らしくはないが割と芯が強い。弱いのに俺を助けようとしてくれたほどだ」

長老「いや、あの少年が居ないとお前の生活がな」

退武闘家「おい!」



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