過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者？」微妙に安価あり
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339: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 21:14:41.93 ID:4alyMSiR0
なぜかsageてしまう症候群

学者「それじゃあ、しばらく時間を下さい。旅の準備をしますので」

勇者「うん」
以下略


340: ◆qJZvVL6G7A[sage]
2014/08/21(木) 21:21:09.31 ID:4alyMSiR0
マスター「そうなのか、まあいい。なんだか浮かない顔をしているね」

探偵「・・・考えごとをしているだけよ」

マスター「なるほど、俺の経験上そう言ってた人は大抵何かに悩んでいたが・・・どうだね？」
以下略


341: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 21:33:48.66 ID:4alyMSiR0
マスター「いらっしゃい、勇者くん」

探偵「・・・」

勇者「あ、ここにいたんだ！探偵さん、話しがあるんだ！」
以下略


342: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 21:43:12.15 ID:4alyMSiR0
探偵「・・・」

勇者「あのさ、それって僕が依頼することはできないかな？」

探偵「・・・私は探偵よ。魔王を倒すなんて大層なことは」
以下略


343: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 21:44:40.40 ID:4alyMSiR0
勇者「それはね・・・」

探偵(私は、なんでこんなことを聞いたのかしら？)

勇者「探偵さんは強いから」
以下略


344: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 21:51:52.53 ID:4alyMSiR0
マスター「勇者くん、ちょっと」

勇者「はい？」


以下略


345: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 22:03:10.87 ID:4alyMSiR0
勇者「探偵さん」

探偵「なに？」

探偵(この店のマスターさんが、何かしたようだけど、吹き込まれた事をそのまま言っても許さないんだから)
以下略


346: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 22:08:43.11 ID:4alyMSiR0
探偵「マスター、美味しいコーヒーをありがとう。では」

カランカラン

マスター「ま、またのお待ちを・・・」
以下略


347: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 22:15:24.93 ID:4alyMSiR0
探偵「ピクッ」

勇者「そのわがままなのは分かってるし、何一つ合理的な理由になんかならないんだけど」

勇者「探偵さんが一緒にいて楽しかったんだ！それが、まだ続けばいいかなって、そう思って・・・」
以下略


348: ◆qJZvVL6G7A[saga]
2014/08/21(木) 22:20:40.64 ID:4alyMSiR0
勇者「・・・」

探偵「？」

勇者「それは流石に無理があるんじゃないの？」
以下略


349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/21(木) 22:22:05.17 ID:Ger7XjdY0
探偵さんかわええwww

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