過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者?」微妙に安価あり
1- 20
380: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 21:31:49.20 ID:fSp47Wx80
勇者:ガバァ!!

勇者「・・・」

・・・もうただの夢とは言えないかも、この夢はなにかを意味している
以下略



381: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 21:32:30.02 ID:fSp47Wx80
学者「探偵さんですよ!!異性と同じ空間で寝るんですよ!!なんて不健全な!」

勇者「ああ・・、僕も最初はどうかと思ったんだけど、探偵さんが全く気にしないみたいでさ、そういえば結局新しいテントを買うの忘れてたな」

学者「とにかく僕はあの中で寝る気はありません!!」
以下略



382: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 21:33:18.46 ID:fSp47Wx80
勇者「皆の能力?なんで学者さんが?」

学者「僕が研究したいからです。それに戦いの役に立つかもしれないし」

学者「ほら、魔物との戦闘や勇者さんの話からタクティカルソウルについてもまとめておきました」
以下略



383: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 21:34:56.94 ID:fSp47Wx80
タクティカルソウル

魔物を倒してから発動し、倒した対象によって効果が違うことから
魔物から魂のようなものを自分のものにでき、その対象の持ってる効果を自分が使用できる能力と推測される

以下略



384: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 21:35:53.86 ID:fSp47Wx80
学者「もう一つあるみたいですが残念ながら詳しくは分かりませんでした」

勇者「いや、ありがとう。実は僕もこの能力の使い方はこんがらがっててさ・・・」

使用者の僕ですら理解できなかった能力をこんな風に書き留められるなんて、この人は凄い人かもしれない
以下略



385: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 21:36:26.10 ID:fSp47Wx80
第6章 覚悟


386: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 21:37:14.83 ID:fSp47Wx80
始まって早々ですが、少々中断


387: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 23:08:34.44 ID:fSp47Wx80
〜翌日〜

僕たちの次の目的地、青ヶ集落に向かっていた

勇者「スナイパーさんがいる集落まであと少しだね」
以下略



388: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 23:09:53.69 ID:fSp47Wx80
大剣士「殺気がやべえな・・・ストア町の時とは段違いに」

勇者「ストア町にもいたの?」

大剣士「あ〜、お前寝てたんだっけ」
以下略



389: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 23:11:26.78 ID:fSp47Wx80
高台の人「どうだ?」
兵「ボソッ・・」
高台の人「む・・・」

高台の人が降りてきた、遠目でみてから分からなかったけど女性だった
以下略



390: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/27(水) 23:22:37.66 ID:fSp47Wx80
高台の人「それだけではない」ギロッ

ん?まさか!?

探偵「なるほどね、私のことを疑っている・・・そうでしょ?」
以下略



493Res/212.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice