過去ログ - 勇者「僕が継承されし勇者?」微妙に安価あり
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393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/28(木) 08:15:17.63 ID:jsvQEKqdO
うおっ!ガラッと変わったなwww


394: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:11:33.76 ID:lSqt7Hep0
再開します〜

僕たちはその隊長という人のところに連れて行かれた。銃を突きつけられたまま・・・


以下略



395: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:12:22.88 ID:lSqt7Hep0
あれ?いま何かつぶやいたような・・・

大剣士「あんたは・・・?」

スナイパー「俺は、英雄んとこでスナイパーやってた奴だ」
以下略



396: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:13:10.12 ID:lSqt7Hep0
ガンスリンガー「隊長!話していいのですか!?」

スナイパー「ここは昔、人の手によって滅ぼされたんだ。そこから復興する連れてここの奴らは武装し、警戒を怠らないようになったってわけだ。そもそもこんなとこに近づいてくる奴が滅多にいないからな。」

大剣士「人の手で・・・」
以下略



397: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:13:49.93 ID:lSqt7Hep0
勇者「それで、今の目的が継承石の回収なんです」

スナイパー「なるほどな、よくわかった」

スナイパー「だが、こいつをお前に渡すことはできねえ」
以下略



398: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:14:31.43 ID:lSqt7Hep0
スナイパー「黙れ!俺たちと魔王の戦いは血みどろの戦いだったんだ!!考える時間なんてねえんだよ!!そこの坊主からは、あの魔王と戦う自覚や、覚悟ってもんが微塵も感じられねえ!」

自覚や覚悟・・・

大剣士「お前・・!」
以下略



399: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:15:18.20 ID:lSqt7Hep0
探偵「それなら私達もね、みんな成り行きでついてきてるもの」

学者「はい、僕は珍しく武具が見られるかもしれないという理由、勇者さんが心配でついてきた。探偵さんは・・・なぜいるんです?」

探偵「流してくれていいわ」
以下略



400: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:15:59.50 ID:lSqt7Hep0



スナイパー「残念だが、そいつも教えられねえ」

以下略



401: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:16:54.24 ID:lSqt7Hep0
勇者「・・・そうか!じゃあ今まで父さんも僕に魔王の事を話してくれなかったんじゃなくて、話せなかったんだ!」

スナイパー「そういうこった、お前らはそういう奴に挑むことになるんだぜ?」

勇者「でもだからこそ、その継承石が魔王を倒す手立てなんですよ?」
以下略



402: ◆KvRBdctdoE[saga]
2014/08/30(土) 20:18:14.34 ID:lSqt7Hep0
ここまでです〜

そう言えばなにかやって欲しい小ネタみたいのはありますか?




403:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[さげ]
2014/08/30(土) 20:21:42.06 ID:DtbxTQyUO
乙、前より格段に面白そう




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